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エビングハウスの忘却曲線

 こんにちは。中島校舎木下です。ちょいと、受験勉強指南を。

 いよいよセンター試験が近づいて参りました。高3生の皆さんは、12月は、センター試験の全教科を演習しなければなりません。いろいろと覚えることが多くて大変です。試験で得点を上げるには「記憶の管理」が肝なのです。

 私たちは、どんなに一生懸命勉強したことも、1時間後には、悲しいかな3割しか記憶に残っておらず、これは約1か月後の記憶の残量とほぼ同じだそうです。これはエビングハウスという心理学者の忘却曲線の理論です。楽しいこと、好きなことは、長期記憶として、難なく覚えていられるのですが、あまり楽しくないこと、好きではないことは、短期記憶になり工夫をしなければ記憶には残っていられないのです。

 だから工夫です。

 ①演習する問題集と、確認する副読書を絞る。自分自身をシンプルにします。

 ②自分の苦手な事項・覚えるべきことを、ルーズリーフ等にどんどん箇条書きする。
  これは、科目別に編集し、日付をつけておくこと。 

 ③社会科等では、解説にマーカーで枠取り等をしておいて、年明けに、ざっと読んで確認する部分を明確にしておく
  むやみやたらに、マーキングをすればよいというものではないのですよ。


 ④年明けに、もう一度解き直しておきたい設問を、絞っておく。

 これらの工夫をさらに利用にしてみます。ここが味噌なのですが、②・③でオリジナルに編集したものを、その日の終わりにざっと見直すのです。次に、週末に1日復習メインの日を設けて、1週間分の見直し解き直しをします。年明けにはなかなか覚えられなかった②の事項や、③・④をこなしていけばよいと思います。

 平たく言えば、学習するものを絞って、復習すべきものを絞り、1日→1週間→年明け、という風にこまめに復習していくということです。

 最後に、記憶力が良くなる食事について。

 少し前にテレビで見たのですが、「ガーリックオイル」が良いらしいのです。作り方は至って簡単です。オリーブオイルに荒く刻んだニンニクを漬け込んでおくだけで、なんともう出来上がりです。これを、毎日小さじ1から2杯、味噌汁やらごはんやら、その他おかずにかけて食べます。加熱してしまうと、有効成分が破壊されてしまうとのことです(最近、油が結構ブームだそうですね。木下も目をつけています)。記憶力の保持に役立つそうです。よろしければどうぞ。

 今の時期、皆さん、不安でいっぱいだと思います。やるべきことを絞って計画を立てれば先が見えてきます。

 本日書き上げたことが、少しでも皆さんのお役に立てたらとても嬉しく思います。体調管理に気を付けて頑張りましょう。

 それでは、またの回で。

文理学院オフィシャルホームページ

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