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2015年04月13日
勉強すると夢かなう!?
- 2015-04-13 (Mon)
- 甲府南校
村松の友人で、W大学に入学した友だちがいます。
その友だちは商学を勉強をするかたわらで、伝統ある応援部に所属。
(中学と違って、伝統校の応援団は半端なく厳しい!!)
4年間、みっちり根性を磨き、卒業しました。
その後、どこの会社に就職するのかな~と思って聞いてみると
「俺、K大学(海のことを勉強する国立大学)に入学する!」
村松は耳を疑いました。
だって大学卒業して、また大学へ、しかも山梨県の人が海事学校へなんて…
なにより、大学4年生がもう一度国公立大学に入るための勉強を、よく応援部やりながらできたなって
その友人Yの根性と努力の精神には感服しっぱなしです。
話を戻しまして
その友人Yは言います。
日本は島国で海事とは切っても切れない関係にある。
いわば海事はインフラではないか。のにもかかわらず海事のことを日本人の多くは知らないしビジネスチャンスが多くあることに気付いていない。
「だからって俺は、船乗りになる気はない。海を仕事にしている人と仕事をする!」
ほほぉ!!
確かに、昔は海運が主流でした。でも科学技術が発達する中で、途中で人の興味は空へと向いてしまい、空こそが科学技術の結晶だって思い込んでいました。
でも、本当は違います。人間が未だに開拓しきれていないのは空ではなく、実は海なのです。
そして友人Yはその大学に入学し、長い長い航海実習を終え先日卒業しました。
応援部の経験から、最後の航海の時に行う、実習生にとっては神聖とされる『登檣礼(とうしょうれい)』の際には、友人Yが船の船首に立ち「ごきげんよーーーう」と大号令をかけたそうです。(写真だと、先端で背中を向けている人の役です)これは大役なのだとか。
(この儀式を詳しく知りたい人はユーチューブで調べてごらんなさい)

卒業した友人Yは、あるシステム会社に入社しました。
何をするのだとたずねると
「俺は、世界最高のレーダーを開発する。厳密にいうとレーダーというか…うんぬん」
(村松にはわけ分からない話なので省略します。)
ともかく
友人Yにとって
第一幕 ~W大学編~
第二幕 ~船乗り編~
が終わり
第三幕 ~SE編~
がスタートしたわけです。
きっとどんな荒波にも毅然と立ち向かってきた彼ならどんなに大変な仕事場でも、乗り切って結果を出してくれそうです。
もしかすると第四幕、第五幕とシリーズが続くかもしれませんね。
なんでこんな話をしたのかって言いますと。
夢に一歩一歩近づくことって、とても大変な一歩です。
どんな状況でも勉強して、次に進んでいるってことです。
今勉強していることが直接夢につながるかどうか分かりません。
でも間接的に必ず勉強したものの背中を押してくれるはずです。
友人Yにとって、夢を見つける経験に至るためには勉強が必要でした。
もしこれから夢をかなえたとして、その夢には勉強が不可欠だったということになるでしょう。
勉強することが、夢をかなえる。
これは決して言い過ぎではないのです。
さ!!
文理学院は、勉強をする君たちのための塾です。
つまり文理学院は君たちの夢をかなえるための塾です。
全ての道は、未来の君たちにつながっています。
千里の道も一歩から。
生徒一人ひとりの可能性を、諦めない塾。
生徒の未来を妥協しない塾。
それが文理学院です。
その友だちは商学を勉強をするかたわらで、伝統ある応援部に所属。
(中学と違って、伝統校の応援団は半端なく厳しい!!)
4年間、みっちり根性を磨き、卒業しました。
その後、どこの会社に就職するのかな~と思って聞いてみると
「俺、K大学(海のことを勉強する国立大学)に入学する!」
村松は耳を疑いました。
だって大学卒業して、また大学へ、しかも山梨県の人が海事学校へなんて…
なにより、大学4年生がもう一度国公立大学に入るための勉強を、よく応援部やりながらできたなって
その友人Yの根性と努力の精神には感服しっぱなしです。
話を戻しまして
その友人Yは言います。
日本は島国で海事とは切っても切れない関係にある。
いわば海事はインフラではないか。のにもかかわらず海事のことを日本人の多くは知らないしビジネスチャンスが多くあることに気付いていない。
「だからって俺は、船乗りになる気はない。海を仕事にしている人と仕事をする!」
ほほぉ!!
確かに、昔は海運が主流でした。でも科学技術が発達する中で、途中で人の興味は空へと向いてしまい、空こそが科学技術の結晶だって思い込んでいました。
でも、本当は違います。人間が未だに開拓しきれていないのは空ではなく、実は海なのです。
そして友人Yはその大学に入学し、長い長い航海実習を終え先日卒業しました。
応援部の経験から、最後の航海の時に行う、実習生にとっては神聖とされる『登檣礼(とうしょうれい)』の際には、友人Yが船の船首に立ち「ごきげんよーーーう」と大号令をかけたそうです。(写真だと、先端で背中を向けている人の役です)これは大役なのだとか。
(この儀式を詳しく知りたい人はユーチューブで調べてごらんなさい)

卒業した友人Yは、あるシステム会社に入社しました。
何をするのだとたずねると
「俺は、世界最高のレーダーを開発する。厳密にいうとレーダーというか…うんぬん」
(村松にはわけ分からない話なので省略します。)
ともかく
友人Yにとって
第一幕 ~W大学編~
第二幕 ~船乗り編~
が終わり
第三幕 ~SE編~
がスタートしたわけです。
きっとどんな荒波にも毅然と立ち向かってきた彼ならどんなに大変な仕事場でも、乗り切って結果を出してくれそうです。
もしかすると第四幕、第五幕とシリーズが続くかもしれませんね。
なんでこんな話をしたのかって言いますと。
夢に一歩一歩近づくことって、とても大変な一歩です。
どんな状況でも勉強して、次に進んでいるってことです。
今勉強していることが直接夢につながるかどうか分かりません。
でも間接的に必ず勉強したものの背中を押してくれるはずです。
友人Yにとって、夢を見つける経験に至るためには勉強が必要でした。
もしこれから夢をかなえたとして、その夢には勉強が不可欠だったということになるでしょう。
勉強することが、夢をかなえる。
これは決して言い過ぎではないのです。
さ!!
文理学院は、勉強をする君たちのための塾です。
つまり文理学院は君たちの夢をかなえるための塾です。
全ての道は、未来の君たちにつながっています。
千里の道も一歩から。
生徒一人ひとりの可能性を、諦めない塾。
生徒の未来を妥協しない塾。
それが文理学院です。
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