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2013年08月28日

2013「夏の雑記」⑯

※中島校のブログもご覧下さいね!

今日、朝刊に・・・こんな記事がでかでかと!!
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ここからは私の個人的な意見です。

小学生を国語で教える時がありますが、確かに一昔前に比べると国語力(読解力)が低いなぁと感じることはあります。と、いいますか「落ち着いて文章を読むことができない」といったほうが良いのかもしれません。様々な要因があるとは思いますが、その1つに「幼い頃からの親の教育・・・というか、子供に何を与えてきたのか??」があります。この20年の間で子どもたちの成長の妨げとなっているものは「ゲーム」・「携帯」・「稚拙で品の無いTV番組」の3つであると思います。売り手にも問題があると思いますが、大事なことは「買い手のチョイス」。もちろん子ども自身に適切なものをチョイスする能力はありません。よって「保護者が何をチョイスして子どもに与えてきたか??」が大きなカギとなります。学習能力の高い生徒の共通点は「気持ちが落ち着いている」、「活字をじっくり読める」、「わからないからといってすぐに諦めることは無い」(集中力が持続する)の3点。その3点が付きにくくなるのと同時に、悪い意味で「嵌る」のが前述の「悪の三種の神器」(幼稚園~中学校くらいまでの年齢にとって)である。

また、子供は親の影響を大きく受けながら成長していきます。例えば、夕食後に親が寝っ転がって稚拙で品の無いテレビを大笑いしながら見ているのが常であるとすれば、その子どももそうなる可能性が大きいと思います。夕食後に親がリビングで読書をしたり仕事をしたりが常であるとすれば、その子どもも机に向かって何かを始めるようになる可能性は高まると思います。もちろん「すべてを親の責任で・・・」なんて言うつもりは毛頭ありません。「子どもは周りの大人みんなで育てるもの」なのです。ただ、子どもが幼い時期は親以外の大人と触れ合う機会がなかなかありません。だからこそ親が「背中を見せて育てる」必要があるのです。新聞記事とは少し違う方向へ行ってしまいましたが、そういうところを起点として「学力のあるなし」に繋がってくることは間違いないと私は考えます。

文理学院では小学生にも中学生にも「毎週、国語の通常授業をキッチリと実施」しています。この記事を目の当たりにした文理の国語教師陣は色々考えるところがあると思います。「国語力の向上へ向け、文理もがんばります!」今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします!
(勤)

文理学院オフィシャルホームページ

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