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2012年10月11日

元号について

こんにちは、澤です!

先日、友達とご飯を食べていたとき、
「平成」という言葉の話になりました。

平成、昭和、大正、明治……
どれも「元号」と呼ばれる時代の名称ですね。

平成は『平らに成る』という意味だろうねぇ。
じゃあ昭和ってなんだろうね? 
漢字の持つ意味すらわからないよ(笑)
みたいな話を延々としていたのですが、
どうにも分からないという結論に達して
インターネットで調べてみることに。

結論から言うと、中国の歴史書である「史記」の
中の[内平外成]という言葉からとったものでした。
国の内外にも平和が達成されるという意味をこめてつけられました。

ちなみに、昭和も同じく中国の歴史書の
「書経」の[百姓昭明、万邦協和]という言葉から
もらっているようです。

国民の平和と世界の共存繁栄の意味をこめてつけられました。

日本独自で考えたものじゃなくて、アイデアをもらってたんだ!
まあ、漢字は本来中国のものだしね! と妙に納得しました。

そこで、もうひとつ疑問が!
では、それは誰がどうやって決めているのか?
ということです。

元号の選定基準ですが、大きくわけて6つあります。
1.国民の理想としてふさわしい、良い意味を持つ言葉
2.漢字2字であること
3.書きすいこと
4.読みやすいこと
5.これまで元号として使われていない言葉
6.俗用されていないこと

う~ん、なるほどね!
意外にシンプルな基準で驚きました。
 
誰が決める…ということについてですが、
内閣の仕事が主のようです。
首相が国文学、中国文学、歴史の専門の学者に依頼をし、
学者たちが候補を提出。選考を上の6つの基準でしていき、
最終的には閣議決定、天皇が発表をするという順番です。

知らない世界で面白いですね。
平成ももう24年が経とうとしていますが、
平成の名が決まるまでは、
このような工程があったことを初めて知りました。

またひとつ賢くなった、澤でした!!

広見校 澤

文理学院オフィシャルホームページ

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