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2012年08月15日

大空心の旅~小淵沢 編~

小淵沢(こぶちざわ)に行ってまいりました。

最初の目的地は、月み亭さんです。
小淵沢(八ヶ岳)には、他に超有名店があったのですが、
並ぶことを覚悟しなければならないということで回避。
※並ぶの苦手です。
検索していたネット上の画像からもあふれる
その「たたずまい」から、月み亭さんにしました。

結果、大正解でした。

月み亭



写真の親子丼の陰に隠れているサラダが秀抜で、丁寧な包丁仕事がしてありました。
おいしいお店は「切る」仕事が違いますね。

あと、お皿も一つひとつが、愛らしくシャレオツでした。

小皿


それから、平山郁夫シルクロード美術館に行きました。
日本文化の源流である仏教、そしてシルクロードを
作品創作のモチーフにした平山さんの作品が
どうしても見たくなったのです。
お盆ということもあったのかもしれません。

平山シルク


館内に冗長なスペースが無くて、とても見て回りやすかったです。
特に気に入った作品が、アフガニスタンの砂漠を行く月、そして同作品の日です。
その静謐な作品から多くの語りかけがありました。
また、収蔵品の仏像(2,3世紀のもの多し)にも価値があるものが多く素晴らしかったです。

帰りに絵はがきを買おうかと、ショップのところを
歩いていたら平山作品の一部をモチーフにしたトートバッグを発見。
買いました、4800円也。愛用します。

トート


美術館を出て、のどに渇きを感じたので直近にある
喫茶店にでも立ち寄ろうとしたときに、思い出したのが来るときに見た
「三分一湧水」の幟です。行ってみました。

三分一湧水とは「さんぶいちゆうすい」と読み、
その語源はこの湧水をめぐる水争いを、
三分の一ずつに使えるようにしたことから来ているとのこと。

湧水


その味わいは、まさに甘露。
先ほど、平山美術館で見たシルクロードを行くラクバ隊も、
かの楼蘭でのどの渇きをいやしたのだろうか、
などと想像しつつ「甘露、甘露」とつぶやいていると、
観光でやってきたであろう子どもたち(写真に写っている)が、
母親に聞いたのでした。

子ども「ママ、『カンロ、カンロ』って何?」

ママ「カンロじゃないよ、「感動、感動」って、あのおじさん言ったんだよ」

えっ?

もし、かなうならば「あの少年を文理で教えたい」と思ったのでありました(笑)

甘露と感動の混同はありましたけれども、心の感度は上がりました。
小淵沢にはまた行きたいと思います。


白石大空

文理学院オフィシャルホームページ

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