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2012年07月14日

夏休み中のリスニング学習

 こんにちは。大西先生です。今回はリスニングに関してです。

 この夏の必達目的は‘リスニング学習の習慣化’に尽きます。そのために‘毎日一定の時間集中して英語を聴くこと(傾聴)が絶対条件’です。この‘絶対条件’を日々遂行しながら少しずつ‘英語音への免疫’を作っていくしかありません。‘リスニングの夏・傾聴の夏’にしましょう。

 それでは見ていきましょう。

①教材を(ひとつに)決める

 学校の課題でリスニング用のものがあればその教材を使用してもいいでしょう。それとは別に夏用のものを用意してもいいでしょう。個人的には‘自分専用のものを用意する’のをお勧めします。というのも大切なのは‘自分のレベルに合っている教材を使うこと’だからです。

具体的には‘音源の英文が文字の段階で理解できる’ことです。一般的に‘読解できないものは聴解できない’と言えるでしょう。‘ボキャブラリー・英文構造・英文内容のレベル’をチェックしたうえで教材を選びましょう。‘簡単過ぎず難し過ぎず’といったところでしょうか。

②決めた教材を徹底的にやりこむ

1スクリプトの英文を読解する

 文字の段階で理解しておき音でも理解できる状態にします。

2スクリプトを見ながら何度も聴く

 ‘文字と音を同時に理解できる’まで何度も聴きましょう。英語の文(英単語の連なり)がどのような音になるのかを‘しっかり確認(1単語たりとも見逃さない・聞き逃さないイメージ)’します。‘特に聴き取れないところ’はその部分を集中的かつ徹底的に反復して聴きましょう。

3シャドウイングと音読を反復練習する

 耳が慣れてきたら‘シャドウイング(音源の英語を真似てほぼ同時に音読するトレーニング)’にも挑戦しましょう。はじめはハードですがやり続けるうちに少しずつ口が慣れてきます。音の記憶が定着してきたら自分の声で何度も音読します。きっと‘英語に対する免疫(慣れ)を多少なりとも実感できる’ようになるでしょう。

4スクリプトを見ないで聴く

 ‘音認識’と‘意味認識’のチェックです。改めて聴いてみて‘依然聴き取れないところ’や‘聴き取れても意味が分からないところ’を徹底して反復訓練します。‘実際の会話や試験では100%聴解出来る必要もない’ことも事実でしょう。しかし‘練習ではあくまで(ほぼ)100%を目指して’取り組みましょう。

5黙読する

 音読・聴解出来る英文は黙読ではさらに加速して読めるようになります。いわゆる‘速読’です。英語学習において‘リスニング・音読・黙読は3つでひとつ’でありその進化形が‘速読’と言えるでしょう。

*1から5の学習手順はあくまで目安です。自分の学力に合わせてバランスや順序を調節しましょう。確かなことは‘5項目すべてやらなければいけない・ひとつも欠落してはいけない’ということです。

③次の教材に進む

 ‘同じレベルか少しレベルアップしたもの’に取り組みます。あとは‘②の学習をひたすら繰り返しまた次の教材へ’というサイクルです。夏休み中に‘次’に進める人は進みましょう。‘前進あるのみ’です。

  
 ‘やる’だけです。‘やった夏’‘聴いた夏’‘読んだ夏’‘覚えた夏’にしましょう。‘花咲く春’を信じて。ありがとうございました。
 

 







   
  

 

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