Home > 2012年03月15日

2012年03月15日

2012富士宮西校舎「公立高校合格速報」

本日3月15日(木)は「静岡県公立高校合格発表日」です。
この富士宮西校舎の塾生も最後まで全力でがんばり以下のように多くの生徒が合格しています。
心より「おめでとうございます!」
富士高15名
沼高専3名
宮西高23名
宮北高11名
宮東高5名
富岳館3名
富市立1名

※富士高は塾生13名+講習生2名の実績。
※上記は「富士宮西校舎」だけの実績です。文理全体の実績ではありません。

今年はかなりの高倍率の高校もあり生徒諸君にとっては「かなり厳しい受験」となりました。その中で合格を勝ち取ったみなさんは、そのことをぜひ自信にして欲しいと思うのです。しかし、残念ながら合格を果たせなかった生徒がいるのです。それが塾生であろうがなかろうが、その生徒たちに向け「エール」の意味も込めて書きたいと思います。

僕もこの仕事をしてきて20年になりますが、教え子が全員合格する年もあれば、残念ながら一部の生徒が不合格となってしまう年もあります。もちろん今年もそうでしたが、志望校合格が厳しい生徒に対して「ランクを下げるのはどうか」と面談で話をした結果「悔いを残したく無いから志望校を受験したい!」との熱意から受験し残念ながら不合格となり私立高校へ進学する生徒もいます。いずれにしても「不合格」は本人にとってもその保護者にとっても、もちろん僕ら教師にとっても辛いことです。しかし、その悔しさから得られるものもあるはずだし、何かを得なければいけないとも思うわけです。

以前、こんなことがありました。
沼津高専の推薦を受けて不合格になり、その後一般入試で再チャレンジするも不合格。地区のトップ校(富士高や沼津東レベル)にも不合格となり結果私立高校へ進学した生徒が教え子にいました。その生徒の母親が塾にいらして報告がてらこんなことを仰いました。『この子は変にプライドが高いところがあるから、これでよいと思っています。このことからいま一度自分自身を見つめなおし大学受験はがんばってほしい』と。その生徒は3年後・・・筑波大学という難関大学に見事合格し、その時にもお母様がわざわざご報告にいらしてくれました。たいへん嬉しかったことを覚えています。ちなみにその妹さんは第一志望に合格させることができました。

何を伝えたいのかといえば、『高校は人生の中での通過点に過ぎない』ということです。どの高校へ進もうが関係ないということではありません。現実問題、勉強に対して前向きに取り組み高1から大学進学を目指す生徒が多いのはこの地区だと富士高でしょうし、トップ校へ進学すれば難関大学へも近道となる場合もあり・・・。大切なことは『進学した先で更なる努力を重ね精進できるか』が一番大切なことなのです。『高校合格がゴールではない』のです。また、『進学した高校・大学(卒業した高校・大学)で勝ち負けや価値が決まるわけではない』のです。事実、過去に東大卒の方が部下についたことがありましたが・・・勉強ができると仕事ができるは違いますし、勉強ができるから人の気持ちがわかるかといえばそれも違うしね。色々書きたいことはあるのだけれど・・・『人生には努力が報われない時もあり、その時に(その時から)どんな生き方をするか(行動、発言など)によりその人間の真価が問われる』ように思うのです。

合格した生徒も、残念な結果に終わった生徒も『この4月から新たな場所で、新たな生活がスタートする』ことには変わり無い。それぞれの人間が『新しいステージで精一杯の人生を歩んでいってもらいたい』と思うのと同時に、これからの君たちの人生は長いようで短く、短いようで長いのです。そのような人生の中で『自分を誇れる豊かな人生を築いていってもらいたい』と強く思うわけであります。

高校入試、本当にお疲れ様でした。そして新たなスタートを切る全員に対して幸多かれ。(勤)

文理学院オフィシャルホームページ

Home > 2012年03月15日

携帯への登録はこちらから
QR
最近のコメント
最近のトラックバック
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top