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2012年03月07日

受験の朝に   川島田

受験生活、おつかれさま
やっとか?いよいよか?わからんが、ついに当日だね


緊張も含め、いろんな思いを抱えての出発だろうけど、どんな問題出ても、あせらずに、考えすぎずに、普段通りにやっておいで  問題飛ばして構わないので


何人かには伝えたけど、「できた」「できなかった」ではなく、どちらでもよいから「やりきって」無事に帰っておいで(>_<)/



ずっとずっとたくさん悩んで、苛々もして、いろんなことに一喜一憂してきたと思うし、こっちも甘い言葉を発しなかった一年だったけど、人生において大切な大切な15才の月日を一緒に過ごせたことを嬉しく思います


大半の子には、子供っぽいだとか、末っ子気質―などとそんな言葉をかけることが多かったし、普通は周り(倍率が高い子)に気を遣って胸にしまっておくであろう「早く受験終わらないかな」というセリフを、複数の子がポンポン言う自己アピールの多さと我慢の足りなさなど、そのたびに諭したり…ホント有り得ない受験生でした
   しかも遊びとの優先順位を間違えることが多かったから、お世辞にも、「ホントよく勉強したね」とは言えないんだけど、、、

だけど、
ただ一つ、「素直さ」だけは最後まで持ち続けてくれたこと、感謝します
ひねくれることは一度もなく、気づくまでは時間がかかるが、気づいたらすぐに反省して行動にうつせたし、叱ったら叱った分はしっかりやってくれました

いつだったか、授業前にこちらからなにも指示を出さずにいたら、みずから全員座って、黙ってやるべき勉強をしていた姿を見たとき、正直涙が出たことを忘れません  やっと自覚してくれたかなと心底嬉しくなりました


思えば
毎回のテスト前でも、私が倒れた合宿でも、この入試前でも、最後の粘り、ホントに頑張ってくれてありがとう  特にこの一ヶ月は本当におみごとでした



自身、異動があったりで、きちっと三年間見れた代って実はあんまりなくて、そういう意味も含め、三年前にこの校舎にきたのは、いま考えてみると、手のかかる君たちに「呼ばれた」なと思います
君達に出会え、その大きな、おおきな成長をそばで見れたこと、よく笑ってたこと、ともに過ごせたこと……大変だったけどその分、本っ当に素敵な一年でした  一年前の約束どおり、年に一回しか飲まない酒を、今年も、おいしく飲ませてくれてありがとう 心から感謝します
ずっとついてきてくれてありがとう



周りの子が頭よく見えるだろうけど、君たちには、間違いなくほかの誰よりも勉強させてきた どの高校を受けるかとか倍率どうとか関係なく、みんなが素直に頑張ってくれたこと、やり直しや大量の問題を腐らずに、何度もやってきたこと、あきらめず最後まで追い込んだこと、そこだけはなによりも誇りをもって送り出してます 


だから普段通りでいいんです・・・ 胸張って、堂々と、ゆったりと、普通に受けてらっしゃい


ホントに手のかかった君たちへ―
  まだまだ伝えなきゃいけないこと、教えたいことがたくさんあります
笑顔でもしかめっ面でもどっちでもいいから、「やりきった」君たちの帰りを待ってます


いってらっしゃい

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