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2011年11月24日

南西校舎英語指導のアドバンテージ

 こんにちは。大西先生です。今回は‘南西校舎高等部の英語指導の強み’をとりあげます。‘7つの項目’に絞り込みました。自信と信念を持って紹介します。

①週二回の通常授業

 高1から高3までひとコマ75分の通常授業を週二回展開しています。‘なぜそうなるのか’という‘自分一人では見えにくい(見えない)ところ’を‘プロ講師の授業で週二回学習する’のは‘とてつもなく意義深い’ことです。これまで再三書いてきたように‘英文法学習・一文精読・長文読解’は‘なぜそうなるのか’を‘理解・納得した上での暗記と音読の実践’です。この‘理解と納得’が伴わなかったり弱い場合‘英文法は無味乾燥なルールの羅列’と化し‘音読はただのお経’と化します。‘膨大な時間をかけ続ければそれでも効果はあるのかもしれません’が‘大学受験は時間との戦い’です。「近道はない」という現実から逃避せず‘小さいことを積み重ね続ける’という‘たったひとつの王道の言語坂’を‘フルスピードで駆け上がる’のです。‘最終的に英語力が身につくか’は‘授業以外の時間の過ごし方’がほぼ全てです。‘自分がやるかどうか’です。しかし‘自分でやれる段階までのプロセス(過程)’が子供達には非常に重要であり‘そのプロセスにおける誘導灯’が‘南西校舎’です。‘ここ’での週二回の‘なぜ’の積み重ねは英語坂を昇る‘皆さんのフルスピード’の‘減速を防ぎ加速を与える’のです。

②英文法補強特別授業

 通常授業英語受講者を対象に無料で実施する特別講座です。ベーシック・スタンダード・ハイレベルの三クラス編成で75分の授業を二コマ連続で講義します。週二回の通常授業と同じ時間数を一日で学習します。自分の学習段階に合わせて高2生がベーシックを高3生がスタンダードを受講することも可能です。‘英文法の理解と定着’には‘純粋な約束事としての暗記’と‘その暗記事項の反復演習’のどちらも必要不可欠です。いわゆる「英語が苦手・英語が弱い・英語が嫌い」という子の全員が‘ボキャブラリー不足’と‘英文法の不理解・未定着’が原因です。「英語は難しいと思わないけれど点が伸びない・成績が上がらない」という子も‘この二つ’が原因です。「文法問題は解けるけれど長文が読めない」という子も‘この二つ’が原因です。‘外国語能力’とは‘語彙と文法を操縦する力’です。英文法は‘「分かった(つもり/だけ)・理解した(つもり/だけ)」という段階’では‘実践(各種テスト・入試本番・実際に英語を使う場面)’で力とならないのです。‘何となく’や‘大体’では‘絶対に力は付かない’のです。英文法が‘苦手な子も得意な子もそれぞれの段階で訓練をやり続けること’です。ボキャブラリーと同様に英文法も‘やり続けること・触れ続けること’で初めて‘言語手段・思考回路’と成り得るのです。通常授業と合わせて補強授業に注ぐ時間と努力は必ず皆さんの英文法力ひいては英語力そのものを強化させます。

③高3生用(対センター)日曜学習

 日曜日を使い高3生用に総合演習を行います。英文法の最終確認・一文精読・センター過去問演習など内容は様々です。今年度は八月までは長文読解のための英文法のまとめを中心に行い九月からはセンター過去問の80分模擬演習・自己採点・間違えた問題の自己分析と解き直しを実施しています。センター試験の英語問題は‘短距離走の爆発力’と‘長距離走の持久力’が‘高得点(七割前後としましょう)への大前提’となります。一般論では「センター試験は比較的簡単だ」といわれますが首を傾げざるを得ません。実際はほとんどの高校生にとって‘高い壁’であり‘難しい’という範疇に入るでしょう。膨大なボリュームかつ80分の長丁場というセンター英語に耐え得る英語体力は並大抵の鍛錬では培われません。基本的に毎週日曜日はその‘英語体力を鍛える’日です。‘体の中に刻み続けた80分の英語バイオリズム’は‘来たるその日その刻のための確かな自信’となるのです。そして‘センター試験を突破する英語体力・バイオリズム’は‘全ての大学入試英語へ通じて行く’のです。

 上記の通り南西校舎では補強授業にも出席する場合週三日・3年生であれば日曜学習を含めると週四日通塾することになります。多忙な生活を送る高校生にとって大変なことは重々承知しています。承知の上で改めて伝えます。‘外国語学習’は‘積み重ねることを続ける’以外道はなく‘積み重ね続ける’には‘時間をかけるしかない’のです。‘独立心を持って塾を頼みとする。’‘現代日本におけるひとつの確かな勉強の形’です。

④専任英語講師常時勤務体制

 今年度は通常授業を私大西が、補強授業を市村という講師が担当し、二人体制で南西校舎の高等部英語を運営しています。毎週火曜日以外は私大西は南西校舎にいます。平日でも土日でも安心して塾に来て質問をすることが出来ます。もちろん自習室も毎日利用可能です。‘独立心を持って’大いに‘南西校舎を頼みとする’といいですよ。英語に限らず担当講師が(ほぼ)毎日同じ校舎にいるというのは子供にとっても保護者様にとっても非常に大きいことです。家庭とのコミュニケーション・二者面談・三者面談から個別補講に至るまで南西校舎ではより柔軟で迅速な生徒・保護者対応が可能です。

⑤通常授業+補強授業+個別対応

 くり返しますが南西校舎は基本的に‘毎日自習室を開放し専任英語講師が常勤’しています。日曜も含めて毎日塾で勉強も質問も出来ます。つまり‘授業時間以外であれば毎日でも個別対応が出来る’ということです。英文法の苦手な単元・リーダーテキストの本文・定期テスト範囲の不安なところなど‘学校ごとにも個人的にも個別に対応’しています。それも‘毎日でも可能’なのです。‘塾でしか勉強しない’という姿勢を奨励もしなければ良しともしません。それは駄目です。当然‘学校でも家でもやる’のです。ただの‘塾依存’は駄目です。しかし前述したように‘独立心を持って塾を頼みとする’限りそれは‘塾依存ではない’のです。‘担当講師がいつもその場にいる’最高の学習環境が南西校舎にはあるのです。

⑥teaching methodology(指導実践法論)の共通化

 英語担当講師の私大西と市村の英語指導実践法は共通化させています。受講に際し二人の講師の英語観や解釈論が違うということはありません。‘板書スタイル・英語用語の記号化・(特に)品詞の図式化’は‘徹底して共通化’させています(ちなみに南西校舎では中学(特に三)年生から英語指導法を共通化させています)。‘講師間の情報共有・共通認識が徹底されている’ので‘教え方のギャップ’というものはないのです。いわゆる‘なんたら先生スペシャル’というようなものもありません。どの講義もスタンダードなものを進化させた‘絶対にはずせないところをシンプルかつ分かりやすく伝える授業’だけを求めた結晶です。‘どのような英語理論を核としているか’は是非これまでのブログを読んでみてください。



⑦授業での音読実践

 以前の‘文法学習編’でも書きましたが‘音読の重要性’がこれだけ声高に叫ばれているにもかかわらず‘実践が伴っていない'気がします。‘音読しなさい’という奨励はあっても‘実際に音読する’という実践はどうでしょうか。英語関連情報過多の現代にあって‘実践’を伴わない‘音読という言葉’だけが‘独り歩きしている’ように感じられてなりません(とりわけ大学受験部門において)。南西校舎では‘授業で扱う英文は必ず子供達と音読を実践’します。‘英文法授業でも例文を必ず音読’します。‘教室が空いているときは音読部屋として開放’しています。‘個別対応で音読の指導をする’こともあります。南西校舎は‘音読の実践を通じて英語を学ぶ学習塾’です。‘音楽教室で実際声を出して歌う練習をするが如し’です。‘水泳教室で実際水に使って泳ぐ練習をするが如し’です。
 
 もちろん授業内の音読量だけで事足りるべくもありません。それでも子供達が‘自分でやれる(音読できる)’というところまでは‘導きの明かり’が要るのです。‘英文法学習や一文精読・解釈となんら変わりはない’のです。‘何となく・大体・適当に’音読しても‘力は付かない’のです。‘音読’とは‘ただ闇雲に無目的に英文を声に出して読むこと’では‘断じてない’のです。‘音読のために音読をするのではない’のです。‘一般論を語るだけで後はその子の自主性任せ’では‘子供達は音読を実践できない(ことが多い)’のです。あまりにもカタカナ読みになってしまったり逆に‘ネイティブ’の発音を変に意識しすぎて‘読んだ気になっただけ’でもいけません。感情の伴わない‘棒読み化・お経化’してもいけません。最初から場面設定や訳の分かっている‘英会話’とも違います。英語独特のリズム・発声法・口や舌の形・連結音・消去音など意識することはたくさんあるのです。‘英語の発音を知っていて出来る人・学んで身につけた人’が普段から‘一緒に声に出して読んでやる・聞かせてやる・見せてやる・読ませてやる必要がある’のです。‘子供は大人(年長者)が話すのを聴きながら見ながら真似ながら言葉を覚えていく’のです。‘外国語学習も基本は同じ’です。南西校舎は‘英語の音読を実践する’学習塾です。

 ‘結論’は単純です。‘英語学習で当たり前にするべきことを当たり前にしていく’ということです。‘そのために必要な授業やシステムがある’ということです。「この‘当たり前の積み重ね’だけが‘向上・上達へのたったひとつの王道’である」という話はもう‘耳にたこ’ですね。

 次回は‘音読’について書く予定です。この‘限りなくシンプルかつディープ’な言語トレーニングを改めて見ていきましょう。またよろしくお付き合い下さい。どうもありがとうございました。


 
    

  





  

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