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2011年01月22日

春に向けての準備

理科の加納です。

★3年生の皆さんへ★
センター試験も終わり、これからは私大・二次試験へと
移り変わります。

センター試験結果を真摯に受け止めるのは大切ですが、
前向きな気持ちで捉えて下さい

皆さんにとって、ここは正念場かと思いますが、
体調管理を徹底して、受験に立ち向かおう!


♪1・2年生の皆さんへ♪

まずは代ゼミ模試がありますね?頑張りましょう!
また定期試験もいつの間にか、せまってきています。
いまのうちからコツコツやっていこう!

受験に向けて頑張っていく皆さんに
理科担当としてアドバイスします。
今年のセンター試験を考察すると・・・
理科にはあきらかな変化があります。
どんな事に注意しなくてはいけないかというと、

それは「現象・理論の理解」です。

ただ単に暗記だけ、なんとなく計算だけでは
解けない問題が多数出題されています。


定期試験の内容だけでは、受験レベルの問題は解けない
部分もありますが、その土台になる事を忘れないで下さい。
ですから定期試験も全力でやっていく事が大切です。

3年生で、理解を深めながら勉強していく為にも
その土台は重要となります。

定期試験を「なんとなく覚えて→そのまま忘れて」
を繰り返すと、それは「何にも残らない」という事です。

特に2年生はその事を意識して下さい。今後は
「残す勉強」が大切です。


では理科を今後どうしたらよいのかというと、
まずは英語・数学・国語を安定させていく事です。

以外な事を言ったと思いますが・・・理由は・・・

理科の先生としては、理科の勉強をしてくれれば嬉しい
ですが、受験はトータルバランスです。
1・2年生のうちは、英語・数学・国語といった
「主要3教科」を中心に取り組み、
3年生の段階で安心して理科や社会を
深く勉強できるようにしましょう。

理科的な現象の理解はとても大変です。正直それに専念して学習して
もらうだけの覚悟と時間が必要です。

ですから「片手間」な勉強では中途半端になってしまいます。
「理科」の時間を確保する為にも、主要3教科の安定は不可欠です!
受験で成功する為には、トータルバランスを考えて
1つずつの積み重ねが大切です。

文理学院オフィシャルホームページ

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