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2010年12月19日

前回の続き 高等部教師からの「中学生への学習アドバイスPART2 ③長文読解」です。

こんにちは。
富士宮駅南高等予備校の[]です。

冬期講習が近づいてきました。
高1生は12月23日、高2生は12月24日からスタートになります!
日程を確認して、ぜひライバルを文理に連れてきて下さい!
競い合って、自分のレベルを上げていこう!



さて、前回の続き。
中学生への英語学習アドバイスの第2回です。

今回は前回の残りの
③長文読解
④リスニング
⑤英作文
の中から③長文読解 のアドバイスです。



静岡県の英語入試問題って、長文読解とリスニングと英作文でできています。

その中で、今後、つまり高校生になったらということですが、
長文読解はドンドン重要になっていきます。
テストの中で長文読解が占める配点が極端に大きくなるからです。

だから、長文読解が苦手だと今後モノスゴ~く苦労します。
逆に「長文が得意」ということはかなり強力な武器になるわけです。

よく英語が苦手な高校生からこんな質問を受けます。
「先生、長文が苦手なんですけど、長文ができるようになるにはどうすればいいですか?」

僕はこう答えます。
「長文を読みましょう」
そうなんです。
長文に強くなるには長文を読むしかありません。
長文を読まずに長文ができるようになる方法ってあるのかな?

でも、「ただただ」英文を読んでもなかなかできるようにならない人が多い。
ではどうすればいいのでしょう?

例えば今、中3生のみんなは静岡県や他県入試の問題演習していると思います。
僕のお薦めは次のような感じです。


1)解くときに、必ず時間を計る。

中学生の今の段階では、
問題を解くときに「時間が足りない」と感じることは少ないかもしれません。
ところが、高校になると中学とは比較にならないほど「長文化」していきます。
実際「時間が足りない」と感じる生徒が増えます。
その際に有効で、読むスピードがグッと上がるのが、
練習の時から必ず時間を計るということです。

練習の時に解くスピードを意識する習慣を中学の時からぜひ持っていて欲しいです。

問題集によっては時間設定がされているものもありますが、
もし、それが無く、時間をどのくらいに設定したらいいのか分からない場合は、
文理の英語の先生に質問してみましょう。


2)答えの根拠を探す!(カンはダメ!)

答えは本文中に書いてありますよ。
英語本文を読む前に、必ず設問に目を通しておくことが重要です。
何が問われているのかが頭の中に入っている状態にしてから本文を読むと、
「あ、これ問題にあったな」という箇所に気付きやすくなりますよね。
そうすれば、正解率も上がりますし、時間も大幅に短縮できます。

ただ、「慣れ」が必要ですので、すぐに結果が出なかったり違和感があったとしても、
ねばって継続しましょう。


「次の4つの英文の中から本文の内容と合っているものを一つ選べ」みたいな、
間違ったものの中から正しいものを選ぶ(またはその逆)ような問題の時は注意です。

本文を読む前に選択肢を読まないこと。
間違った情報が頭の中に入ってしまって、読みにくくなりますし、正解率も落ちます。


3)本気で満点をねらう!

なぜその答えになるかを説明できるような解答ができれば、満点にグッと近づきます。
英語長文問題は満点を狙いましょう。


4)「解くこと」よりも「解いたあと」の方が重要です!

文理の授業でも、自主学習でも、長文読解をたくさん解いていると思いますが、
ただ問題演習をして丸付けをしただけでは長文は出来るようになりません。
出来た所と出来なかった所の区別がついただけです。

出来なかった所を出来るようにするのが重要ですよね。
解きっ放しは意味がありませんよ!

そこで、解いて丸付けをしたあとにして欲しいのが、

◎日本文と英文を比べる
日本語訳と問題の英文を一文ずつ照らし合わせて、
なぜその意味になるのかを一文ずつ確認しよう。
日本語訳が無い長文読解は、ちょっとツライですね。

◎音読する!
日本文と英文の照らし合わせ作業が終わったら、
その長文を音読しよう。
スラスラ読めるようになるまで何回も読まなければならないだろうけど、
読んだ瞬間にその英文の意味が浮かぶ状態になるまでねばり強く頑張ろう。
その状態になってはじめて、解いた長文が「自分のものになった」ことになるです。

◎その長文にCDがあれば最高!
長文を読んでくれるCDがあれば最高ですね。
真似して音読しよう。

最後にテキストを見ずにCDを聞いて、その長文の意味がわかればカンペキです。

 


③長文読解 の学習アドバイスは以上です。


最後に一言。

部活動と同じ感覚で英語学習しましょう。
サッカーでも野球でも吹奏楽でも、どんな部活動でも、一番重要なのは練習です。
練習しないと上達しませんよね。
練習をなまければ、その感覚が鈍ってしまいます。
英語の学習も全く同じです。

「瞬発力」より「持続力」が重要ですよ。

あ、上達するのに、練習よりももっと重要なことがありました。

それは「うまくなりたい、できるようになりたい、という気持ち」です。

例えば、
部活動の顧問の先生が、どんなに素晴らしいアドバイスを送ったとしても、
どんなに素晴らしい設備があったとしても、
「うまくなりたい、できるようになりたい、という気持ち」の無いサッカー選手や野球選手は、
当たり前ですけど、うまくならないし何もできるようにはならないですよね。
吹奏楽部の部員だって演奏は上達しません。

英語(というか全教科)も同じですよ。

(あ、そうそう。上達するにはライバルの存在も重要です。冬期講習に友達を連れてきてくださいね。)





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