Home > 2010年02月26日

2010年02月26日

伸びる生徒って?

お久しぶりの富士宮駅南校高等予備校です。

今、駅南校舎は学年末テストの真っ最中です。
それはそれはもの凄い量のテスト範囲が提示されています。
その結果として高校生の学習は自主学習が不可欠になるので、
文理の自習室を積極的に利用する生徒がたくさんいます。

その生徒たちの様子を見ていて気づくことがあります。
同じくらいの時間を学習しても、テスト結果や学習達成度で大きく差が出るケースが少なくないのです。
もちろん、生徒はみんな真剣に勉強しているのですが、どうして結果に差が生まれてしまうのでしょう?

「能力の差」というものも確かにあります。でも、僕が担当している「英語」という科目に関しては、
ある程度のレベルまでは能力は関係ないと感じています。

では、何が違うのでしょう?
最終的に自分の能力をアップできるのはどんな生徒なのでしょう?


①定期テストを「利用」して自分の能力を高めていこうという意識のある生徒


定期テストで得点すること「だけ」をゴールにしている生徒は、成績の伸びに必ず限界がきます。
「理解」よりも、暗記しちゃえばいいんでしょという「安易な暗記」に学習法が流れてしまう傾向が強いからです。

暗記が非常に重要な科目や項目もあるので、100%否定するわけではありません。
でも、根拠のない、ただひたすらの暗記は、定期テストが終わった瞬間に頭の中からピュ~ンと消えてしまう。
こんな経験をしたことがありませんか?

最終的に成績を残すことのできる生徒は、定期テストでの得点を最終的なゴールに定めていない生徒です。

例えば、今回、富士宮西高校1年生の英語OCのテスト範囲に「仮定法」がありました。
テスト範囲になっている問題集を力業でゴリゴリ暗記するだけの生徒の勉強は浅いレベルで止まってしまいます。
そうではなく、「定期テストを利用して仮定法を理解しよう」という意識のある生徒は成功します。
テストに出る・出ないにとらわれずに、その単元自体の理解に目標を置く生徒は、ドンドン知識を吸収していけるからです。



②「気分」で勉強をしない生徒

僕たち文理の教師は、生徒みんなの勉強に対する意識を高めるために色々な話をします。
その話を聞いて、「よーし、やるぞ!」と思ってくれる生徒も沢山います。
とても嬉しいことなのですが、一方で、やる気を出しすぎる生徒は、僕たちから見るとちょっと危険な面もあるのです。
42.195キロ走るのに、スタート時点から全力でダッシュしているように感じるからです。

本当に強い生徒というのは「普通」に勉強できる生徒です。
高校から大量の課題が課せられても、気持ちをわざわざ持ち上げる必要がなく、普通の精神状態でこなしていける。
そんな生徒は強いですよね。
学習に対して、「覚悟ができている」というのでしょうか。

テストで緊張しすぎてしまって普段の力を発揮できなかった、なんてよく聞く話ですが、
普通に学習できる生徒にとってみれば縁のないことかもしれません。


③成長することを意識できている生徒


勉強を「やらされている」生徒は伸びません。
自習室で勉強している生徒の表情を見ていると、「やらされている」生徒と「自らすすんでやっている」生徒がよくわかります。

勉強はほとんどの生徒にとってつらいものなのかもしれませんが、その困難に積極的に取り組んでいける生徒も確実に存在します。
そんな生徒は、自らの成長を意識できている生徒です。

授業前の自分よりも、授業後の自分の方が成長している。
文理の玄関から入ってきた時の自分よりも、家に帰っていく時の自分の方が成長している。
昨日の自分よりも、今日の自分の方が成長している。
これを目指す生徒は伸びます。
どんなものからでも学ぼうという姿勢を持ち続けられる生徒は強いに決まってますよね。


数ある学習塾の中から文理学院を選択してくれた生徒みんなを、
上の①や②や③のような生徒に
強い生徒に

成長させられるように、僕たちは全力を尽くしています。(現在完了進行形ですね)


僕たち自身も、

①定期テストを利用して、生徒の能力を引き出し
②気分で教えることなく、常に高いレベルの授業を「普通」に行い
③1日が終わり文理の玄関を出るときに、今日教えた生徒の成長を実感できる


そんな毎日にぜひしたい。


頑張りますよ。






文理学院オフィシャルホームページ

Home > 2010年02月26日

携帯への登録はこちらから
QR
最近のコメント
最近のトラックバック
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top