Home > 御殿場高等予備校

御殿場高等予備校 Archive

御殿場校舎 夏期講習前の大掃除




今日は夏期講習前の大掃除を行いました。校舎まわりの草刈りも行う予定でしたが悪天候のため校舎内のワックスがけとエアコンフィルタ-の掃除を行いました。



大きな塾はだいたい業者が午前中に掃除を行うのですが時代に逆らう塾、文理は今でも私たち教師が行います。こんな姿を生徒たちに見せるのも教育だと思っています。



ピカピカになった教室できっと生徒たちは気持ちよく勉強してくれることでしょう。



高村先生の自宅の庭で大量にカブトムシが孵化したとのことで4つの虫かごに入れて校舎に持って来てくれました。ちょうど授業に来ていた小学生が飼いたいとのことですぐになくなってしまいました。




御殿場校舎では夏期講習のお申し込み受け付け中です。お気軽にご連絡ください。


文理学院オフィシャルホームページ

『私のノートが!!』 PartⅠ

  私が初めて塾業界で仕事を始めたのは、池袋にある、とある塾でした。その塾では主に小学生を対象にした、『四谷大塚日曜選抜特訓』の授業が行われ、小学生達が四谷大塚の日曜選抜クラスに入れるように、死に物狂いになって勉強をしていました。当時はその選抜クラスに入れることが、一流中学、一流高校、ひいては一流大学に入れる、登竜門であるかのごとく大変人気がありました。その選抜クラスに入ろうと努力している小学6年生の生徒の中に、丸山さん(仮名)という女の子がいました。以下は、私がその塾に勤めだしたまさにその日に、塾長から聞いた話です。
                                            
  丸山さんが小学5年生のある冬の寒い夜、丸山さんの家から出火した。家族全員着の身着のままどうにか逃げ出すことが出来た。ところが、彼女は燃えさかる火の海の中に再び飛び込もうとしていた。必死に静止する両親や姉を振り切って、、、。
よほど大切な物を家に置いてきてしまったのだろう。
「何を馬鹿なことをしようとしているんだ! 今家の中に入ったら死んでしまう。命より大切なものがあるか!」 という周囲の声に逆らい、彼女は自らの命をかけてまでもごうごうと燃えさかる火の海の中に駆け込もうとしていた。
 「彼女が命をかけてまでも取りに行こうとしていたものが、分かるかい、君?」
と塾長は私に訊ねた
 「一番かわいがっていたペットですか?」   
「いや違う。」
 「じゃあ、プレゼントにもらった高級な服とか時計とか、思い出の品ですか?」
 「いや違う。」
 「じゃあ、何なんですか? 私には想像もつきません。」
 「彼女は、『ノートが! ノートが! 私のノートが! 四谷のノートが! みんな燃えてしまう!!』と半狂乱になり、火の海の中に駆け込もうとしていたんだよ。」
 「彼女にとっては、我が塾で勉強してきたノートが、命の次に、命以上に大切なものだったんだよ。分るかい、君。真剣に勉強するということがどういうことか。たかがノート数冊だが、真剣に勉強する生徒にとっては命の次に大切なものになりうるということが。君も今日から我が塾で働くからには、生徒諸君に授業でとったノートが命の次に大切な物に思えるくらい、努力を行う人間に生徒を育ててもらいたいし、そう生徒が思えるような授業ができるように、君自身力の限り努力してもらいたい。」
                                                
 この話を聞いてからすでに34年もの月日が流れているが、塾長が話して下さったこの話は風化することなく、今も私の心の中に生き続けている。
この30年以上もの間に社会は大きく変わった。心や精神といったものよりも物質至上主義とも呼べる風潮が主流である。高級な車、高級な家、流行のブランド品、美味しく贅沢な食べ物等。物がなくなっても、壊れても、すぐ買えばいいや。そんな風潮がある。物を大切にしない風潮。その傾向は、身近な所でも十分に観察できる。
傘の置き忘れ。一年間に置き忘れされる傘はいったい何本になるのだろうか?
教材、ノートの置き忘れ。名前が書いてないから本人に返らず、校舎の忘れものボックスの中にどんどんたまって行く。最終的には処分。
授業を受けせっかく勉強し、自ら問題を解き、答え解法など重要事項がいっぱい書いてある、プリントやルーズリーフ。

 上記の丸山さんが今どこで何をしているかは定かではない。将来は医者になることを夢みていたことを覚えている。きっと日本のどこかで立派な医者になっていることであろう。
 物や食べ物を大切にしないのは、心・精神の貧しさの現れであるとよく言われるが、、、、。
 
かなり長くなってしまいましたので、この続きは次回にさせて頂きます。
 

文理学院オフィシャルホームページ

本日の授業について 御殿場高等予備校

台風の影響により、御殿場市内も雨風が強くなってきています。

本日の授業ですが、通常通り行う予定です。

まだ期末テストが残っている生徒は、自習室利用、個別対応も可能です。

高1、高2の期末テストが終了している生徒や、高3生のP3S・C3Sは別日に個別の対応が可能ですので、ご無理をされる必要はありません。

出席されるかどうかは、ご家庭のご判断にお任せいたします。

まだテストが残っている生徒のみなさん、これまで勉強してきた自分の力を出し切って、夏を迎えましょう!

若林

文理学院オフィシャルホームページ

御殿場校舎第29回講演会 「東京大学を母校にしたい人の為に」


昨日7月1日、御殿場校舎卒業生の金智聖君が「東京大学を母校にしたい人の為の講演会」を開いてくれました。



智聖君は小6から中3まで御殿場校舎に在籍、高校は沼津東高校に進学する予定でしたが、お父さんの転勤が急遽決まり、宮崎県の高校に進学しました。現役で東京大学を受験しましたがあと0、3点足りず不合格、一浪して東京大学文科Ⅱ類に進学しました。

昨日の講演会のために、とても詳しい資料を作って来てくれました。また東京からわざわざ御殿場に来ていただきました。

昨日の講演会の中で

「数学は勉強法なんてない。とにかく問題をたくさん解く。理解することと実際に問題を解くことは全く別物であり、手を動かす。」

「英語は単語、熟語、文法、長文の4つをとにかく出来る限りローティションさせて勉強する。」

「成績は3ヶ月周期で成果として表れる。常に先を見据えた勉強をする。」

「問題をパターン化して覚えない。じっくり考える力を身につける。」



また後輩にこれだけは言っておきたいこととして、

「感謝の気持ちを忘れない。受験は自分ひとりだけのものではない。回りには必ず支えてくれる家族、先生方、友達がいる。そう言った人たちに十分感謝出来ているか?」

「謙虚さとは素直さのこと。学校でも塾でも先生の教えをしっかり聞き入れること。我流に走った時点で受験は負けである。」

「受験は心の問題がかなり大きい。どんなに学力が高くても緊張して実力が出せない人は大勢いる。いかに普段から意識を高く持ち勉強するかが鍵になる。」

参加した17名の生徒たちの心にはきっと革命が起こったのではないでしょうか?

また昨日は智聖君の文理時代の同級生、AさんとBさんも校舎に遊びに来てくれました。
Aさんは一児のママとして子育てに奮闘中です。Bさんはカナダとニュージ-ランドに5年間留学して、今年日本に帰国しました。
新たな夢に向かって歩み出しました。

昨日はいつもにも増して賑やかな御殿場校舎の中で、この仕事のやりがいを実感できた1日になりました。


御殿場校舎では夏期講習のお申し込み受け付け中です。お気軽にご連絡ください。

文理学院オフィシャルホームページ

御殿場校舎 第28回講演会 「看護師を考えている人の為に」

昨日は御殿場校舎で第28回講演会が行われました。演者は平成24年卒業の土屋芽衣さんです。彼女は中2から文理に入り沼津東高校から沖縄県立名桜大学に進学、そこで看護学を学びました。現在は日赤病院の消化器外科で忙しい毎日を送っています。

今回は
①看護師に興味を持ったきっかけ
②高校時代の文理の活用法
③大学生活、授業、実習
④看護師の仕事内容、やりがい
⑤文理の後輩へ送るメッセ-ジ



こんな流れで進めていただきました。
また今回は中学生と高校生の生徒13名に加えて、2人の卒業生(東京女子医科大学看護学科4年のAさん、看護師1年目の社会人Bさん)が研修も兼ねて参加をしました。

土屋さんは以前テレビで放映していた「ナ-スのお仕事」に影響を受け、看護師に興味を持ったそうです。沖縄の大学へ進学したのも離島での医療に関心を持ったからです。

この講演会で

「自分の強みを持つ」

「勉強でも仕事でも自分から向かって行く」

「なんくるないさ-」
(人として正しい行いをしていれば自然とあるべき様になるものだ)という沖縄の言葉



これらの言葉がとても印象に残りました。
将来は離島での看護師や災害看護師として活躍したいという夢も話してくれました。



昨日は文理の高等部に進級してから初めて講演会に参加した高1生も多かったのですが、益々看護師の仕事に興味持ってくれたようで、とても有意義な講演会になりました。

講演会終了後、研修も兼ねて参加した看護師1年目のBさんが土屋さんのもとに行き、悩みごとを相談する光景が見られました。
最後に連絡先も交換したそうです。


文理の卒業生が文理の卒業生にアドバイスする。
見ていてとても良い姿だと思いました。
今後は講演会を卒業生にも告知し、卒業生から在校生へだけではなく卒業生から卒業生への「縦の関係」も更に太くできればと思っています。

(今後の講演会予定)

⭕7月1日(土)
夜7時~8時
「東京大学を母校にしたい人の為の講演会」

金智聖さん(文理学院卒、現在、東京大学文科Ⅱ類の2年生)

⭕8月26日(土)
夜7時~8時
「教員養成系大学への進学を考えている人の為の講演会」

松本瑠菜さん
(文理学院卒、現在、大学3年生)


御殿場校舎では夏期講習のお申し込み受け付け中です。日程、時間割、費用等詳細は御殿場校舎までご連絡ください。


文理学院オフィシャルホームページ

Home > 御殿場高等予備校

携帯への登録はこちらから
QR
最近のコメント
最近のトラックバック
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top